ハッとするほどマットな黒が印象的な
こちらのお皿。
他では見たことがないほど、
独創的で、芸術作品のようで思わずドキドキしてしまいます。
横から見ても、ふちの立ち上がりが少なく、
まるで一枚の絵のよう。

こちらは、メインをのせるのにぴったりなサイズ。
このお皿に、何をのせようか、
ワクワクしてしまいます。

丹波焼で最近おなじみになってきた
黒色には、
白と同様、料理の色をぐっと引き立てる特徴があります。
例えば、スライスしたトマトをのせて、
上から乾燥バジルをぱらり、ドレッシングをたらり。
それだけでも、フォトジェニックで、
料理が芸術作品のよう。
そこにチーズを添えてカプレーゼ、
カルパッチョにも似合いそう。

色とりどりのサラダ、
グリルでさっと焼いた野菜をのせて。
真ん中にこんもりパスタを盛りつけると、
まるでお店のような仕上がりに。

ふちがないので、
上級者のテクニックとして
お盆のような使い方も。
上に、豆皿をポンとのせて、
料理を盛りつければ、
あっという間に、和プレートのできあがり。
インスタ映えしそうです。

大雅工房は、
「使い勝手がよいものを」というコンセプトのもと、
実用的な食器が多いのが特徴。
繊細な扱いが求められる「土もの」に珍しく、
頑丈に作られているので、
食器洗い乾燥機も使えて、とっても便利です。

陶器
工房：大雅工房
サイズ：約Φ19×3.5cm
※作品はすべて手づくりのため形状や色味が多少異なります。一つ一つの個性、風合いとしてお楽しみください。
※食洗機可／電子レンジ・オーブン・直火不可