夏の風物詩、風鈴。
風に吹かれて軽やかにゆれるさま、
カランコロン・・・と鳴る
懐かしさを感じる耳触りのよい音色。
暑い夏もなんだか涼やかに感じ、
心癒されるから不思議です。

遠く離れた沖縄の海が聞こえるような硝子店。
それが「さざ波硝子店」さんの
名前の由来だそうです。

琉球ガラスの製作に15年間従事し、
茨城県の坂東市で工房を開いた
村石信茂さんの手から生まれるガラスは、
柔らかなフォルムとガラス本来の素材の魅力が
存分に生かされ、
優しい魅力に満ち溢れています。

透明度の高い美しい風鈴。
光の当たり具合によって
表面のダイヤ模様が光の屈折を生み、
見事な影を落とします。

眺めているだけで、
聴いているだけで
なんだか昔にタイムスリップしたような
ノスタルジックな気分に。

シーズンオフに収納できる箱付きです。
いつもの夏とはちょっと違う、
やさしく贅沢な時間が
味わえます。

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工房：さざ波硝子店
サイズ：幅約7��
素材：ガラス
※作品はすべて手づくりのため形状や色味が多少異なります。
一つ一つの個性、風合いとしてお楽しみください。
※こちらのガラスは耐熱ガラスではありません。
※材質の特性上、また製造工程上、ガラス内部に
気泡や表面に極小の黒点が見られる場合がございます。