どこか懐かしく
なんだかそこにあるだけで
不思議と落ち着く。
土の香りまでふんわりと漂ってきそうな
その佇まい。
手に取ったその時から
心をぐっとつかまれてしまいます。

読谷村に工房を構える当山友紀さん。
力強く落ち着いた雰囲気の中に
女性ならではの優しさや感性が感じられる
作品が多く、その世界観に
魅了されます。

たっぷり入る大容量で
取っ手もしっかりとつるが巻かれ
安定感もばっちり！
無駄のないフォルムと
その凛とした趣に
女性作家さんならではの
真の美しさを感じます。

どっしりと落ち着いた雰囲気が
とても心地よく、毎日そばに
置いておきたくなる良き相棒となりそうです。

※器の表面に見えるひび割れのような線は
「貫入」と呼ばれ、陶器の焼成後の冷却時できる
細かいひび模様です。
模様ですので使用には問題なく、
器を長く使い込むほどに
貫入の見え方も変化します（経年変化）。
この経年変化とともに、
器のある生活を長くお楽しみください。

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工房：陶芸工房 虫の音
サイズ：約φ7�僉�H13.5cm（持ち手含まず）
容量：約650ml　　　
素材：陶器
※作品はすべて手づくりのため形状や色味が多少異なります。
一つ一つの個性、風合いとしてお楽しみください。
※電子レンジ、食洗機、直火の使用はお避けください。