ずっしりと重みのある一輪挿し。
水を入れると綺麗に光を蓄え、
その透明感に目を奪われます。
大小さまざまの気泡が
それはそれは美しい海の中を見ているようです。

遠く離れた沖縄の海が聞こえるような硝子店。
それが「さざ波硝子店」さんの
名前の由来だそうです。

琉球ガラスの製作に15年間従事し、
茨城県の坂東市で工房を開いた
村石信茂さんの手から生まれるガラスは、
柔らかなフォルムとガラス本来の素材の魅力が
存分に生かされ、
優しい魅力に満ち溢れています。

まんまるの球体の中にある美しい世界。
存在感のある大きさなので
お部屋のアクセントとしても素敵です。
花器としてはもちろん、
ぺーバーウェイトとしてや
お部屋のオブジェとして飾っておくだけでも
絵になります。

挿した一輪がしっかりと垂直に立つよう
製作工程でも細部まこだわった設計になっています。
また、お水は口ギリギリまで満たしていただくと、
花器そのものが水の球体のように見えてより美しいです。
ぜひお楽しみください。

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工房：さざ波硝子店
サイズ：横幅約10cm×高さ10cm（個体差があります）
素材：ガラス
※作品はすべて手づくりのため形状や色味が多少異なります。
一つ一つの個性、風合いとしてお楽しみください。
※こちらのガラスは耐熱ガラスではありません。
熱湯を注いだり、電子レンジ、食洗機、乾燥機のご使用はお避け下さい。
※材質の特性上、また製造工程上、ガラス内部に
気泡や表面に極小の黒点が見られる場合がございます。