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心地よい音に癒される玉入りカラカラ
やちむん 幸陶器 カラカライロイロ9種類(玉入り)
3,500円(税込3,850円)
各オプションの詳細情報
13,500円(税込3,850円)
在庫なし
23,500円(税込3,850円)
在庫なし
33,500円(税込3,850円)
在庫なし
43,500円(税込3,850円)
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53,500円(税込3,850円)
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63,500円(税込3,850円)
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73,500円(税込3,850円)
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83,500円(税込3,850円)
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93,500円(税込3,850円)
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やちむん 幸陶器 カラカライロイロ9種類(玉入り)
3,500円(税込3,850円)
カラカラとは、沖縄の酒器のこと。
沖縄の方言で、カラ=貸せ、という意味だそうで、
みんなが集まる宴会などで、
貸せ貸せ=カラカラ、と言われたのが、
始まりとも言われています。
酒器の中に小さい玉が入っていて、
お酒を飲み終わると、カラカラ音がするから、
など諸説ありますが、どれもお酒が好きな沖縄らしい、
微笑ましい所以だなと思わず笑ってしまいます。

もともとは泡盛を入れるために作られていて、
カラカラに泡盛を入れ、
小さいおちょこに注いで、
ストレートで少しずつ飲む、という
風習があるようです。
特に、泡盛を熟成させた古酒(クースー)を
飲むときに欠かせないよう。

このカラカラ、
徳利のような入れ口と、急須のような注ぎ口が、
いかにもチャンプルー文化の沖縄らしい、
独特の形をしています。
入れ口が広いので、
お酒をこぼさずに入れることができ、
注ぎ口がキュッと上を向いていて、
おちょこに注ぐときに、こぼさず
きれいにつげるように工夫されています。

日本酒を入れても、
焼酎を入れても。
年代物のウイスキーや、
梅酒なども、
このカラカラでいただくと、
また格別な味わいになりそうです。

今日は、どんなお酒を入れようか、
悩むのも、また楽しいカラカラです。

1)沖縄の青い海と空をイメージした刷毛目
2)オーグスヤと飴釉の伝統的な三彩
3)指描きと三彩ののどかなデザイン
4)コバルトとオーグスヤーの丸
5)しのぎの黒
6)しのぎの白
7)櫛目と三彩のかわいいデザイン
8)魚紋をあしらった青の刷毛目
9)子孫繁栄を意味する伝統的な魚紋


※価格はひとつのお値段です。
※画像に写っている好みの器の番号を選んでご注文ください。


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工房:幸陶器
サイズ:高さ約9cm
容量:約180ml〜200ml
素材:陶器
※作品はすべて手づくりのため形状や色味が多少異なります。
ひとつひとつの個性、風合いとしてお楽しみください。
※電子レンジ、食洗機、直火の使用はお避けください。