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古き良き沖縄を感じる魚紋のカラカラ
やちむん 陶芸城 カラカラ魚紋 3種
3,400円(税込3,740円) 〜 4,800円(税込5,280円)
残り1、売り切れ間近!
各オプションの詳細情報
色柄
茶(3400円)
青(3400円)3,400円(税込3,740円)
在庫なし
赤絵(4800円)4,800円(税込5,280円)
在庫なし
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30610071,30612228
やちむん 陶芸城 カラカラ魚紋 3種
3,400円(税込3,740円) 〜 4,800円(税込5,280円)
沖縄らしい魚紋のカラカラ。
陶芸城の金城敏幸さんの作品は
見ていてあったかい気持ちになるような
そんなちょっと可愛らしいお顔立ちのお魚。
躍動感のある線彫りも魅力の一つです。

カラカラとは、沖縄の酒器のこと。
沖縄の方言で、カラ=貸せ、という意味だそうで、
みんなが集まる宴会などで
貸せ貸せ=カラカラ、と言われたのが
始まりとも言われています。
また酒器に小さい玉が入っているものは
お酒を飲み終わるとカラカラ音がするから、
など諸説ありますが
どれもお酒が好きな沖縄らしい、
微笑ましい所以だなと思わず笑ってしまいます。

もともとは泡盛を入れるために作られていて
カラカラに泡盛を入れ
小さいおちょこに注いで
ストレートで少しずつ飲む、という
風習があるようです。
特に、泡盛を熟成させた古酒(クースー)を
飲むときに欠かせないよう。

このカラカラ、
徳利のような入れ口と、急須のような注ぎ口が、
いかにもチャンプルー文化の沖縄らしい、
独特の形をしています。
入れ口が広いので、
お酒をこぼさずに入れることができ、
注ぎ口がキュッと上を向いていて、
おちょこに注ぐときに、こぼさず
きれいにつげるように工夫されています。

日本酒でも焼酎でも、
気分の上がるお酒を少しずつ。
このカラカラでいただくと、
また格別な味わいになりそう!
おそろいのぐい吞みと合わせても素敵です。

※こちらのカラカラは玉入りではありません。
※価格はひとつのお値段です。
※お好みの色を選んでご注文ください。
※ぐい吞みは含まれません。

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工房:陶芸城(金城敏幸氏)
サイズ:約高さ10cm
素材:陶器
※作品はすべて手づくりのため形状や色味が多少異なります。
ひとつひとつの個性、風合いとしてお楽しみください。
※電子レンジ、食洗機、直火の使用はお避けください。
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