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王地山焼

そもそも、江戸時代に始まった王地山焼(おうじやまやき)。一度途絶えていたものを町をあげて復興して、約30年になります。
同じ篠山市内には、有名な丹波焼がありますが、一番の違いはというと、陶器か磁器か、ということ。
丹波焼は「土もの」と言われる陶器なのに対して、王地山焼は「石もの」と呼ばれる磁器。
磁器のよいところは、乾燥してから細工ができるため、より繊細な模様の彫刻ができる、ということ。
なかでも正確に削り出されたしのぎの造形は、「繊細さ」「緻密さ」を併せ持ち、ため息の出る美しさ。
今回の新シリーズは神戸のデザイン事務所、TRUNK DESIGNとのコラボレーション。
より現代のテーブルに合うシンプルな洋食器テイストになりつつ、青磁から白磁にかけての和の色にどこかほっと癒されます。

12商品